塩分を1g減らすと血圧が1mmHg下がる
とされています。
、、、たったこれだけ?
患者さんには塩分を減らすように指導する。
塩分を1g減らして血圧が1下がるだけじゃ効果があると思えない。
血圧低下以外にも減塩によるメリットがある?
塩分について患者さんへ行うアドバイス、実際に指導する際のポイントについてまとめていきます。
正しいものを1つ選べ。
a:塩分を1g減らすと血圧が10mmHg下がる。
b:普段から減塩に努めている人が普通の塩分濃度の食事を取ると即座に血圧が上がり中々もとに戻らない。
c:毎日の塩分摂取量を2g減らした程度では効果がない。
d:塩分を控えることで直接的に心保護や腎保護作用を期待できる。
e:二郎の小ラーメンなら成人男性1日で摂取する塩分摂取量の目標を超えない。
塩分摂取量の目標は成人男性で7.5g、成人女性で6.5g、高血圧予防目的だと6g未満となる。
高血圧と塩分の関係
・収縮期血圧を2mmHg下げると虚血性心疾患による死亡リスクを7%低下、脳卒中による死亡リスクを10%低下させる。
・塩分が多い食事が3日続くと血圧が上がる。
・減塩することで血圧とは無関係に心保護・腎保護作用を示し、脳卒中や胃癌、骨粗鬆症のリスクを下げる。
・夕食後の過剰な塩分は体内の水分量を増加させ、夜間頻尿を引き起こす。
・塩分摂取量を12gから10gに減らしただけで降圧効果がある。
二郎の大ラーメンには塩分が18g入ってます!
小ラーメンは塩分10gだから、小にするだけで8gの塩分カットになる😆
・小分けの醤油は1袋単位で管理しやすく、食塩1g弱(減塩では0.5g)であり調節しやすい。
・煮魚や焼き魚よりも刺身の方が味が濃く感じるため調節しやすい。
・3食味噌汁の人は1日1回にするか漬物は原則やめると血圧が5-10の低下が期待できる。
塩分を控えることは血圧を下げる効果だけでなく、直接的な作用(心保護・腎保護、脳卒中や胃癌、骨粗鬆症のリスクの軽減)を期待しており、例え血圧が目に見えて下がらずとも減塩の意味がある!
塩分を控えてと言うだけでなく、具体的な例を持ってるとよい!
基礎疾患が無ければたまには食べたいものを!続けることが大事!
問題
正しいものを1つ選べ。
a:塩分を1g減らすと血圧が10mmHg下がる。
b:普段から減塩に努めている人が普通の塩分濃度の食事を取ると即座に血圧が上がり中々もとに戻らない。
c:毎日の塩分摂取量を2g減らした程度では効果がない。
d:塩分を控えることで直接的に心保護や腎保護作用を期待できる。
e:二郎の小ラーメンなら成人男性1日で摂取する塩分摂取量の目標を超えない。
塩分摂取量の目標は成人男性で7.5g、成人女性で6.5g、高血圧予防目的だと6g未満となる。